買おうと思っていたあの品も、あこがれだったあのアイテムも、そしてまとめて備えたいあのセットも!
1回のご注文あたり8,640円(税込)以上お買いあげいただくと、送料無料です
秋冬シーズンに向け、新商品も続々入荷
会期:8月17日(土)午前10時から9月30日(月)
買おうと思っていたあの品も、あこがれだったあのアイテムも、そしてまとめて備えたいあのセットも!
1回のご注文あたり8,640円(税込)以上お買いあげいただくと、送料無料です
秋冬シーズンに向け、新商品も続々入荷
会期:8月17日(土)午前10時から9月30日(月)
北海道留萌を元気にしたいと開発したパスタ「ルルロッソ」
留萌市に本社・工場を置くフタバ製麺さん。
約20年前イタリア帰りの先代社長の指示を受けて、日本人の口に合うパスタを生み出そうと研究を重ねていました。
外国産小麦で開発をはじめたそうなんですが、徐々に北海道産小麦を混ぜ、道産小麦100%を目指していました。やがては、留萌産小麦で特産品を作りたいという夢を持っていたそうです。
そんな矢先、江別製粉(本社・江別市)から「奨励品種ではないが、デュラム小麦に近い小麦がある。持っていくから、留萌でやってみたら面白い」と紹介を受けたのが、超強力小麦「北海259号」。
この小麦との出会いがルルロッソを生む事になりました。
「北海259号」を原料とした商品名の「ルルロッソ」は、アイヌ語で留萌を意味する「ルルモッペ」、留萌の夕日をイメージした赤のイタリア語「ロッソ」をあわせて命名されました。漢字では「留々夕麦」と表記するそうです。
一番最初に開発された生パスタは今でも人気。乾燥麺なども開発し、留萌の名産になっているそうです。東京では、北海道留萌マルシェさんで、このパスタを使った料理を提供しているとの事