6月08日の「ルンバの日」に福島の学校にルンバ200台を寄贈し、また『ロボット掃除機「ルンバ」について』の特別課外授業を実施したそうです
福島）ロボット掃除機２００台寄贈 ８町村の小中学校に：朝日新聞デジタル
2011年3月に起きた東日本大震災によって、福島県の浪江町や葛尾村をはじめとする双葉郡の8町村に避難指示が出ました。その間、児童達は避難先で生活をしておりましたが、震災から7年が経過した今年4月から一部の学校が再開しました。
ただ、学校が再開となったものの、震災前に比べると在籍児童数が10分の1以下になってしまっており、校内の清掃を児童のみでは追い付かない現状があるという話を伺いました。
そこで学校の掃除をサポートするために、アイロボット社がルンバ200台を寄贈
当日は『ロボット掃除機「ルンバ」について』の特別課外授業も行われ、「ルンバ」をはじめとするロボットの仕組みや動き、「ルンバ」との上手な付き合い方について説明した後、実際に「ルンバ」を生徒たちに動かしてもらいました。
上下左右自由に方向転換しながらゴミを吸い取っていく様子を初めて見た生徒達は、ロボットが動くことに大はしゃぎ。最初は少し戸惑う様子の生徒もだんだんと慣れて、「ルンバ頑張れ」などの掛け声もあり、和やかな授業となったそうです！
私もルンバ使っていますが、上手に付き合って、家事の中で大変な仕事の一つ、楽に掃除をこなせると良いですね！
